間質性膀胱炎の鍼灸治療

間質性膀胱炎の鍼灸治療

間質性膀胱炎は 膀胱の違和感 痛み 頻尿 などが主な症状ですが

通常の膀胱炎と違い 細菌感染ではないため

抗生物質では治りません

間質性膀胱炎の原因

現在の医学では なぜ膀胱の粘膜に異常がおこるのか

はっきりとした理由はわかっていません

一般的な対処法

鎮痛剤 抗ヒスタミン薬 三環系うつ薬 尿が酸性化すると刺激されるのでアルカリ化させる薬

膀胱内注入薬

漢方薬

膀胱水圧拡張術

食事療法

当院での対処法

通常の膀胱炎は 何らかの原因で免疫力が低下し 細菌に感染し発症するので

免疫力アップの治療で改善されますが

間質性膀胱炎は 自己免疫疾患の治療を加えると結果がよいので

リウマチ SLE シェーグレン などと同じく自己免疫疾患と考え対処しております

かめイラスト
おだいじにどうぞ

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