冷え症(冷え性)の鍼灸治療

冷え症(冷え性)とは

 冷え症(冷え性)は女性に多く見られる症状で次の様なタイプがあります

      
      ・腰より下、下半身が冷える
      ・腰や臀部が冷える
      
      ・全身が冷える
      
      ・下腹部が冷える
      ・手や足先が冷える
      
      ・手足の関節が冷える
      ・膝から下が冷える
          
              

など様々であり、現代医療では、これに対応する治療がほとんど見当たらず、本人にとって非常につらいものです。 しかし東洋医学的(鍼灸)治療は、冷え症(冷え性)に対し、たいへん効果のある事が実証されております。

これら冷え症(冷え性)の患者さんの多くは同時に何らかの症状も訴えるのが常で、肩こり、頭痛、のぼせ、 不眠、膝・腰痛や生理痛、更年期障害、不妊症、流産癖、などの婦人科疾患、便秘・下痢、胃炎などの胃腸障害、 リウマチなどの膠原病、心臓疾患など、多種多様です。 又、他の疾患で来院される女性患者さんで冷えてつらいと感じたことはないが 足先を触ると常に冷たい状態になっている方が多く見受けられます。 これなども冷え症の一種であると言えるでしょう。

冷え症(冷え性)の原因

 一般には血行が悪いからの一言でかたづけられがちですが レイノー病などの血管性障害以外では 血液量が極端に少ないと言うことはありません。 手首や足首で、脈が触れれば充分に流れているので心配はありません。 自律神経の失調により血管が緊張し少々血液量が低下している場合もありますが 血流だけが原因で冷えるものではありません。 東洋医学的には冷えている所の気のめぐりが悪い、気が虚である(少ない)と考えます。 この気は見えるものではなく、まして検査の数値に出てくる物でもありませんが、この気の流れ、量を 感じとり、冷えている所が気のめぐりが良くなる様に調整することが治療のポイントです。

なぜ気のめぐりが悪くなるのか

 女性のからだと男性のからだは大きく異なります。 月経、妊娠という仕事をしなくてはいけません。 月に一回の月経という仕事は子宮にとって大変な重労働なのです。 健康な女性はこの子宮が元気であり、そうでない人は子宮の元気が弱くなっております。 つまり女性の元気は子宮の元気と言えるでしょう。 子宮の元気が弱いとからだの末端まで気を送ることが大変になり、気のめぐりが悪くなってしまうのです。

冷え症(冷え性)の治療法

 どうしたら子宮が元気になり、からだの気のめぐりが良くなるのか。 東洋医学では五臓六腑の元気が流れる、経絡という気の通る道がからだ中をめぐっているのですが その中で子宮の元気と関係の深いものが3つあります。 肝と腎と脾で、足先より発し下肢内側を上行し、それぞれの臓まで達する途中で子宮をめぐるものです。 この内1つあるいは2つの臓の気、経絡の気の流れが弱いために子宮の元気が低下してしまう場合が 多くみられます。 したがって、治療は肝、腎脾の弱ってしまった気を調整してあげることが最大のポイントになり まず子宮を元気にすること。そうすれば自ら気の流れは末端においても充分にめぐる様になるのです。


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